あ行 

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あがり症
人前で緊張しやすい症状

アダルトチルドレン
幼少期に親との関係がうまくいかないと大人になってメンタルに支障をきたすことがある。
前は、アルコール依存症の子どものことを言っていた

安全保障行動
エクスポージャー(暴露療法)を行う際、不安をかわしてしまうこと。
例えば赤面恐怖症の人が髪の毛で顔を隠すなど。

医師(心療内科医、精神科医)
症状を聞いてくれてそれに合わせて、行動を変えさせたり、薬を処方する人のこと。
心療内科医の方がカウンセリングに近い感じがします。

うつ状態(うつ病)
気分や意欲の低下、食欲不振、不眠などがあり、社交不安障害が悪化するとうつ状態に陥る可能性がある。

エクスポージャー法(暴露療法)
不安にまっすぐに身をさらして、不安を解消する方法。不安のピークは15分程でその後は解消していく。

か行

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会食恐怖
人と一緒にご飯を食べるとき緊張して食欲がなくなり、ごはんが喉を通らなくなること。

過呼吸(過換気)
通常通り、呼吸ができなくなり、苦しくなること。不安が強い場合にはよく発症する。

加藤諦三
対人恐怖や社交不安障害等、対人関係専門の研究者。
ニッポン放送のテレフォン人生相談に出演中。
また、対人恐怖や社交不安障害に関する心理学の著書を多く出版中。

逆説志向
精神科医のヴィクトール・フランクルが提唱した治療法で、不安に正面からさらしていく方法。

強迫性障害
物事にとらわれてしまって、手を何回も洗ったり、車を運転していて、自分が誰かを引いてしまったんじゃないかと、確認したり、鍵の閉め忘れを何度も確認してしまう症状のこと。

抗うつ薬
本来ならうつに用いる薬ですが、社交不安障害、対人恐怖症・あがり症にも用いられます。
抗うつ薬の種類のなかでSSRIという脳内のセロトニンを増やす効果を担う役割を持っています。

抗不安薬
不安や緊張を抑える薬です。デパス、ソラナックス、ワイパックス等種類は多数あります。

交感神経
通称、脳内の緊張神経。この神経が優位になると緊張や興奮状態に陥ります。

さ行

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作業療法
患者が復職を目的として作業を行うことです。パソコンクラブや体操クラブ、音楽クラブなど様々なカリキュラムです。

自己肯定感
自分を肯定している状態。例えばご飯を残してしまっても、仕方がないと肯定すること。

社交不安障害(社会不安障害、社交不安症、SAD、社会恐怖)
普通の人はスピーチなど緊張する場面で、何回もやれば段々緊張が薄れていくが社交不安障害の人は何回もやるたびに段々緊張が強くなってしまう症状。

視線恐怖
人からどう見られているかが気になる他者視線恐怖や、
自分の視線が相手に恐怖をあたえるのではないかという自己視線恐怖や
自分の脇から視線を感じたり送ったりするわき見恐怖や
相手と目と目が合うと恐怖してしまう正視恐怖視線等があります。
視線恐怖の人の中には恐怖してマスクやサングラスをかける人も多いようです。
また、視線恐怖は対人恐怖の種類の中でも重症の部類に属します。

醜形恐怖
自分の顔のパーツ(鼻や目、口)などが見にくいと感じ、それを人に見られるのに恐怖すること。
また、醜形恐怖で整形を繰り返し行っている人もいるようです。

書痙
人前で何かを書こうとすると手が震えてしまって、それを恐怖すること。

自律訓練法
リラックスした状態で、「手が重くなっていきます、足が重くなっていきます、手が温かくなっていきます、足が温かくなっていきます。と自分に暗示をかけ、よりリラックスした状態を作りだすこと。

心理的距離
人との心理的な距離感を意味し距離が近まると緊張感を生み出します。また心理的な距離が遠くなるとほとんど気にならない状態になります。

心療内科
主に精神系の病に重点をおいている精神科と違って、心からくる体の不調を治療する病院。

スピーチ恐怖
大勢の人前でスピーチすることに恐怖すること。

精神科
体の不調を扱う心療内科と違って、主に精神の病を扱う病院。

赤面恐怖
人前で赤面してしまうことを恥ずかしいと思い、恐怖すること。

セロトニン
脳内の神経伝達物質のひとつで、脳内のドーパミンとノルアドレナリンをコントロールする役割を担い、セロトニンが増えると幸福感を感じやすくなります。

た行

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対人恐怖症
人からどう思われているかが不安になって恐怖する症状。
代表的な症状として
・赤面恐怖
・スピーチ恐怖
・表情恐怖
・視線恐怖
・会食恐怖
・醜形恐怖
・書痙
等があげられる。

デイケア
患者さんが復職を目的に様々な行動を行います。朝10時~15時位まで行うところがほとんどで、トランプしたり、卓球したり、美術館へお出かけしたり調理をおこなったりと様々です。

ドーパミン(ドパミン)
脳内の神経伝達物質のひとつで、やる気を司る物質です。

な行

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認知行動療法
対人恐怖や社交案障害・あがり症の治療方法として認められているものです。
人はそれぞれ物事の認知は違うことを学習し、それを行動に移していくことで症状を抑えていく方法です。
効果は抗うつ薬と同等で再発も起こりにくいメリットがあります。

認知の歪み
精神科医のデビッド・バーンズ氏が提唱したもので、
1.全か無か思考
2.一般化のしすぎ
3.心のフィルター
4.マイナス化思考
5.結論の飛躍
6.誇大視と過小評価
7.感情的決めつけ
8.すべき思考
9.レッテル貼り
10.自己関連づけ
があります。

ノルアドレナリン
ドーパミンと似ていて、やる気や積極性を司る脳内神経伝達物質の一種です。

は行

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排尿恐怖
男性に多く、隣に人がいると緊張して尿がでなくなること。

パニック障害
突然、自分は死んでしまうのではないかとパニック発作を起こすこと。
ちなみこの症状では死ぬことはありません。ひどい場合には家から出られなくなるケースも多くあります。

ビデオフィードバック法
不安に感じている場面をビデオで撮影し、それを見返すことで客観的に自分を見れるようになる方法。

表情恐怖
人と接する時、あたかも自分の顔が能面のように引きつりそれを人に見られることに恐怖すること。

不安遺伝子
人は不安遺伝子を各自に持っていて、不安を感じやすい遺伝子sと不安を感じにくい遺伝子lの組み合わせで決まります。
ss→不安になりやすい。
sl→バランスがとれている。
ll→不安を感じにくい。
また、日本人の9割は不安遺伝子sを持っていると言われています。

不安発作(パニック発作)
死んでしまうのではないかと感じ、血の気が引き、過呼吸になることもある。

副交感神経
通称、脳のリラックス神経。この神経が優位に立つとリラックスした状態になります。

複式呼吸
大きく息をお腹から吐き、またゆっくりとお腹から息を吐いていく。これを繰り返すことで、副交感神経を優位にしリラックスした状態を作り出す。

ベンゾジアン系抗不安薬
脳内のベンゾジアンに作用して緊張や不安を抑える効果があります。
デパス、ソラナックス、ワイパックス、等種類はたくさんあります。
また、ハルシオンやマイスリー、睡眠導入剤として使われるケースも多くあります。

ま行

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マインドフルネス
ウィパッサナー瞑想をおこなうことにより物事を客観視できるようになる方法。

森田正馬
森田療法の提唱者。

森田療法
精神科医の森田正馬が提唱した、神経症の治療法。あるがままに行動し囚われから開放していく治療法。
入院する方法と通院治療があり、入院治療はまず、2週間ほどずっとベッドの上ですごし、次に軽い園芸をする。次に重労働をし、それにも慣れてきたら、外に出て退院の準備をし、退院となる。

や行

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薬物療法
薬物を使った治療法で、対人恐怖や社会不安障害・あがり症には、抗不安薬、SSRI、ベータブロッカー等が第一選択薬として使用されるケースが多いです。

予期不安
恐怖する場面が先に控えているとき不安を感じてしまうこと。

ら行

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臨床心理士
国家資格を持った、オフィシャルなカウンセラーのことです。
保険は適用外なので費用は高めになってしまいます。