承認欲求の否定

「貨幣とは鋳造された自由である」とドストエフスキーの小説にあります。

たしかに貨幣によってもたらされるものの正体を極言するとしたら、それは自由になるのかもしれません。
けだし名言です。
ただし、そこから「自由とはすなわち貨幣である」とまではいえません。

お金によって得られる自由はあるでしょう。
そしてきっと、その自由はわれわれが思っている以上に大きい。
実際のところ、衣食住のすべては金銭によって取引されているわけですからね。
とはいえ、巨万の富さえあれば人は自由になれるのか?わたしはそうでないと思いますし、
そうでないことを信じたい。
人間の価値、人間の幸せはお金などでは買えないのだと。

では、仮に、金銭的な自由を手に入れたとしましょう。
そして巨万の富を得てもなお、幸福になれないのだと。このとき、あなたに残っているのは、どんな悩み、どんな不自由なのでしょう。

それは対人関係の悩みです。
大切なところです。もう少し掘り下げて考えましょう。
いったい対人関係の何が我々の自由を奪っているのでしょうか。

たとえば両親の期待に応えて、進学あるいは就職したとします。
なぜなら承認欲求の為です。

しかし、アドラー心理学では他者から承認を求めることを否定します。
他者から承認される必要などありません。
むしろ、承認を求めてはいけない。
ここは強く言っておかねばなりません。

対人恐怖症、社交不安障害を克服したい人は承認欲求を否定することから始まります。

※参考文献:嫌われる勇気 岸見一郎著

 

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