対人恐怖症、社交不安障害の人は自分の気持ちが安定するように周囲を解釈する。

「あいつのやり方が汚い」と解釈すれば「あいつは汚いやつ」と思い。自分を納得させる。

「今の政府が間違っている」と解釈して心の安定が保たれるなら皆「今の政治は間違ってる」というだろう。

「子供の担任の先生が依怙贔屓して教え方も下手だ」という解釈をすれば、自分のきもちがあんていするならば、それで納得するだろう。

そしてその理由をみつけようとすれば、たいていのことに理由を見つけることができる。

周囲の人も含めて自分を取り巻く世界、自分の心が安定するように勝手に解釈する。それが脅威志向の高い人である。

脅威志向の高い人、すなわち対人恐怖症、社交不安障害の人は周囲の世界に脅威を感じています。

脅威志向が高い人はひるまないでまっすぐに世間に立ち向かうことができない。

ひるまないでまっすぐに世間に立ち向かうことが怯えていないということである。

対人恐怖症、社交不安障害を克服したい人は、まずは何に対して脅威を感じているか、また本音の部分でどこで解釈を見誤っているのかを探ることである。