現在の痛みのサイクルに気づく

子ども時代の痛みとともに生きてきた私たちは、痛みに対するさまざまな防衛法を身につけています。

たとえば次のような方法です。

自己否定感を埋め合わせるため、自分に価値があることを行動で証明しようとする。
決して間違いをおかさず、何事も完璧にやろうと努力する。

・責められる前に相手のことを責める。

・物事を歪めて見る。
事実を認めなかったり、大したことではないように扱ったり、理屈をつけたりする。

・痛みから目をそらす行動をとる。
過剰に食べたり、飲酒したり、薬物を使うなど。

こうした方法はもともと自分を守るためのものだったのに、今や私たちにさらなる痛みをもたらしています。

つまり私たちが今感じている痛みは、未解決の過去の痛みと、過去に支配された現在の痛みとが合わさったものです。