金太郎飴のような人とは
基本は「誰に対しても金太郎飴」
対人恐怖症、社交不安障害の人は、基本人に好かれようとして、自分を良く見せることによって必要以上にエネルギーを使い、それがストレスとして蓄積し、心に負担がかかってしまう人が多いです。
特に、会社の上司や、気になる異性などの前ではより好かれようとして、自然な自分以上に良い人を演じ、緊張しすぎてくたびれてしまいます。
それらの対人恐怖症、社交不安障害を改善するポイントとしては誰に対しても、同じ自然体の自分で接することです。
上司や気になる異性の前であってもです。
イメージしやすく言うといつどこで誰の前でも同じ顔、金太郎飴のような人という感じです。
どこで切っても同じ顔。
そうすれば、友人や家族と接するときのように、会社の上司や気になる異性と接する時でも、
必要以上に気を使うことも無いので楽になります。
誰に対しても、自然体な楽な自分で接する。
対人恐怖症、社交不安障害の克服のポイントです。